放課後等デイサービスとは、何かを説明します。
こんにちは!
放課後デイサービス「ぱすてる」の責任者をしています、江口と申します。この度は弊社のサイトへアクセスいただきありがとうございます。
「ぱすてる」は放課後等デイサービスでありますが、そもそも放課後等デイサービスとはどのようなサービスなのかを、説明させていただきたいと思います。
放課後等デイサービスとは、障がいをお持ちの児童をお預かりする施設
放課後等デイサービスとは障がいをお持ちや発達に特性のある就学児童(小・中・高校生)、年齢で言えば6歳から18歳までの児童が学校の授業終了後や夏休みなどの長期休暇中に通う事ができる施設の事を指します。
日常介護に追われてなかなか働きに出られなかった保護者様が働く時間を確保するためにお子様をただ預かるだけではなく、障がい児の生活能力を向上させ自立を促す事を目的としております。
放課後等デイサービスと学童との3つの違い
お子様を預けられるサービスとして、放課後等デイサービスと似たサービスに学童があります。
放課後等デイサービスと学童の違いはなんでしょうか?
比べてみると、学童にはない放課後等デイサービスには障害のあるお子さまに提供できる3つの特徴があることがわかります。
①個別支援計画を作成し、発達段階や特性に応じて課題を設定することで、ひとりひとりの特性に合わせた療育がうけられること。
②学童の定員が40~70人であるのに対し、放課後等デイサービスの定員は10人ほどの小さな集団になります。そのことから小集団内での社会性を身につけることができます。
③放課後等デイサービスでお預かりすることで、一時的に家族が介護から解放され、休息がとれるように支援をすることで家族を支えるサポーターとしての役割を担えること。
「ぱすてる」はVRを使ったトレーニングを行っています
ぱすてるではVRを導入し現実に近い体験を再現するソーシャルスキルトレーニングを行うことで、個々の個性、想像力を尊重し、慌てずのびのびと過ごしていけるように、お子様とご家族様をサポートしております。
ソーシャルスキルトレーニングは、実際のトラブルに直面したときに実施するのが最も効果的だと言われています。
実際のトラブルはいつ起こるかわからず、トラブルの内容はそれぞれ違うため、トラブルの再現をすることは難しいことです。
そこでVRを利用することでいつでも簡単に現実に近い体験を再現することができるようになります。
実際のトラブルを再現することで、効果的なソーシャルスキルトレーニングを実施する事が可能になります。
ご興味がありましたらぜひ一度お問い合わせください。